上山市のまちづくりを景観から
平成18年度は土門聚楽塀をつくる。
塀の下側は本庄小学校の体育館の古材を昨年の土門黒塀を作った時にはずしておいた物で作る。
53年の歴史を刻んだ木目が浮いている風合いのある板材料で、上は漆喰風(ジョリパッド)に波を書き島を作りその中に上山の桜の四季を描いた。
1 元のブロック塀
2 完成後の聚楽塀
4 作業経過
7月4日 第一回寄り合い 経過説明 顔合わせ
7月27日 第二回寄り合い 修景のアイディア
8月29日 技術委員会
9月7日 第三回寄合 仮設計提示
9月30日 木材下地加工
10月1日 塗装作業(1)
山形新聞の取材を受ける。
10月22日 板張り作業
11月3日 塗装作業(2)
朝日新聞の取材を受ける。
市報に載る
11月6日 デザイン委員会
11月15日 デザイン会議
11月23日 壁画作業
市報に載る。
12月21日 完成式典
式典でのスナップ
序幕の準備する隊員
聚楽塀のいわれを紹介する堺隊員
TVカメラの取材で壁画をじっくり鑑賞しているところの撮影。
新聞各社の取材も受ける。